介護福祉士 過去問
第38回(令和7年度)
問49 (生活支援技術 問15)
問題文
次のうち、基本的な清拭の方法として、最も適切なものを1つ選びなさい。
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問題
介護福祉士試験 第38回(令和7年度) 問49(生活支援技術 問15) (訂正依頼・報告はこちら)
次のうち、基本的な清拭の方法として、最も適切なものを1つ選びなさい。
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この過去問の解説 (2件)
01
この問題は、高齢者施設における利用者の腹部清拭について問われます。
腹部の清拭は腸の正常な動きを促す為、
へその周りを中心に時計回りに拭くことが基本となります。
誤りです。
上記のような角ばった角度で清拭をすると、
利用者が違和感や痛みを感じる可能性があります。
正解です。
腹部を時計回りに拭くことで体内の便の動きを促す効果がある為、
適切な対応となります。
誤りです。
上記のような角ばった角度で清拭をすると、
利用者が違和感や痛みを感じる可能性があります。
誤りです。
腹部を反時計回りに拭くことは、体内の便の動きと逆行してる為、
対応として不適切となります。
誤りです。
上記のような角ばった角度で清拭をすると、腸の動きに沿ってないだけでなく、
利用者が違和感や痛みを感じる可能性があります。
腹部の清拭は、清潔保持と共に快便を促す効果もあります。
また、擦るような拭き方をしないよう、優しく実施することが大切です。
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02
清拭は対象者の状態観察や環境を整えること、清拭に必要なものを準備することも大切ですが、体のつくりの理解や部位によっての拭き方(手足の先から心臓に向かって拭いていく等)を頭に入れておくことも重要になります。
不正解です。
腹部は腸の走行(右腹部の下から上腹部を右から左へと続き左腹部上から下)に沿って行うことが適切です。図のように行うと清拭で得られる効果もなくなってしまいます。
正解です。
腹部は時計回りに円を描くように拭くことが適切です。これは腸の蠕動運動に沿う動きとなり、血行促進や便秘の予防などに効果があります。
不正解です。
この拭き方では①の選択肢と同じく、基本的な方法ではないため適切ではありません。
不正解です。
腹部を円を描くように内側から外側に拭くことは正しいですが、腸の走行を逆行する向きになっているため適切ではありません。
不正解です。
清拭は筋の走行に沿って行います。また腸の動きに沿った拭き方になっていないため適切ではありません。
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