介護福祉士 過去問
第38回(令和7年度)
問24 (社会の理解 問12)
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問題
介護福祉士試験 第38回(令和7年度) 問24(社会の理解 問12) (訂正依頼・報告はこちら)
- 申請に基づいて保護を行う。
- 国の定める基準によって測定された需要をもとに保護を行う。
- 個人の必要に応じてできるだけ早く保護を行う。
- 資産・能力を活用した上で保護を行う。
- 世帯を単位として保護を行う。
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この過去問の解説 (2件)
01
この問題は、生活保護制度の原理・原則についての知識が問われます。
生活保護制度では4つの原理と4つの原則が規定されています。
名称と意味をそれぞれ紐づけて覚えることが大切です。
誤りです。
記述の内容は、補足性の原理についてではなく、
申請保護の原則と言います。
誤りです。
記述の内容は、補足性の原理についてではなく、
基準及び程度の原則と言います。
誤りです。
生活保護制度では、できるだけ早く保護を行うという原則は規定されていません。
正解です。
保護は資産、能力その他あらゆるものを、
最低限度の生活の維持のために活用することを要件として行われると規定されています。
誤りです。
記述の内容は、補足性の原理についてではなく、
世帯単位の原則と言います。
4つの原理、4つの原則は覚える名称が8つと多いですが、
名称と意味の内容がほぼ重複しているので比較的覚えやすいです。
それぞれのキーワードを1対1で正しく結びつけて覚えておきましょう。
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02
生活保護制度における補足の原理とは、自身の努力や他の制度などあらゆる手段を活用してなお最低限の生活を維持できないときに、足りない分を生活保護制度で補足するという原理をいいます。
不正解です。
生活保護制度では申請後に福祉事務所による調査がはじまり、補足性の原理に基づいて審査が行われます。
不正解です。
生活保護は国の定める「最低生活費」と「世帯全体の収入」を比べて決められます。
不正解です。
申請から調査、審査と結果には原則として定められた日数があります。また保護が認められた場合でも申請日にまでしかさかのぼって支給されません。
正解です。
生活保護はあくまでも最後の砦とした制度です。資産や能力を活用した上で保護を行うことが適切となります。
不正解です。
生活保護制度は世帯を単位とすることが基本ですが、家族の中でも一人だけ分ける「世帯分離」という例外が認められることもあります。
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