介護福祉士 過去問
第38回(令和7年度)
問41 (生活支援技術 問7)
問題文
身じたくの目的に関する次の記述のうち、国際生活機能分類(ICF)における「心身機能・身体構造」の観点が考えられるものとして、最も適切なものを1つ選びなさい。
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問題
介護福祉士試験 第38回(令和7年度) 問41(生活支援技術 問7) (訂正依頼・報告はこちら)
身じたくの目的に関する次の記述のうち、国際生活機能分類(ICF)における「心身機能・身体構造」の観点が考えられるものとして、最も適切なものを1つ選びなさい。
- 体温を調整する。
- 身体を清潔に保つ。
- セルフケアを行う。
- 自分を表現する。
- 周囲との人間関係を調整する。
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この過去問の解説 (1件)
01
この問題は、国際生活機能分類(ICF)についての知識を問われます。
ICFは、障害や病気によりできないことに着目するのではなく、
できることや周りの環境等を踏まえ、全体像を把握する概念です。
正解です。
体温調整は、ICFにおける「心身機能・身体構造」の要素として適切です。
「心身機能・身体構造」とは、主に身体の生理的な機能のこと等を言います。
誤りです。
身体を清潔に保つことは、ICFにおける「活動」にあたります。
「活動」とは、日常生活に必要な行為等をいいます。
誤りです。
セルフケアを行うことは、ICFにおける「活動」にあたります。
「活動」にはできること(能力)、していること(生活状況)が含まれます。
誤りです。
自分を表現することは「活動」「参加」の2つの側面があります。
例えばボランティアが趣味の人は、行為そのものが「活動」、他者との関わりは「参加」となります。
誤りです。
周囲との人間関係を調整することは「活動」「参加」の2つの側面があります。
周囲への配慮やルールを守る等の行為は「活動」、それによる関係維持や関わりは「参加」となります。
ICFでは「心身機能・身体構造」「活動」「参加」に加え、
「個人因子」「環境因子」の5つの要素で成り立っています。
これらの要素はお互いに影響をしあっています。
いきいきとした生活を送るためには、これらの要素を総合的に考えることが重要です。
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