介護福祉士 過去問
第36回(令和5年度)
問105 (生活支援技術 問26)
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問題
介護福祉士試験 第36回(令和5年度) 問105(生活支援技術 問26) (訂正依頼・報告はこちら)
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あん摩マッサージ指圧師
1級管工事施工管理技士
1級建築施工管理技士
1級電気工事施工管理技士
1級土木施工管理技士
運行管理者(貨物)
2級ファイナンシャル・プランニング技能士(FP2級)
3級ファイナンシャル・プランニング技能士(FP3級)
貸金業務取扱主任者
危険物取扱者(乙4)
給水装置工事主任技術者
クレーン・デリック運転士
ケアマネジャー(介護支援専門員)
国内旅行業務取扱管理者
社会保険労務士(社労士)
大学入学共通テスト(国語)
大学入学共通テスト(地理歴史)
大学入学共通テスト(公民)
大学入学共通テスト(数学)
大学入学共通テスト(理科)
大学入学共通テスト(情報)
大学入学共通テスト(英語)
第三種電気主任技術者(電験三種)
宅地建物取引士(宅建士)
調剤報酬請求事務技能認定
賃貸不動産経営管理士
2級管工事施工管理技士
2級建築施工管理技士
2級電気工事施工管理技士
2級土木施工管理技士
JLPT(日本語能力)
建築物環境衛生管理技術者(ビル管理士)
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介護福祉士試験 第36回(令和5年度) 問105(生活支援技術 問26) (訂正依頼・報告はこちら)
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この過去問の解説 (3件)
01
思うように歩くことができない人でも、杖を使うことで能力が補われ、移動範囲を広げることが可能ですが、身体の状態に合わせた形状のものを選ばないと事故の原因にもなりかねません。
杖は足のかわりに体を支える必要があるため、杖を支えている部分に重心がかかります。
「握力の低下」がある利用者の場合、手や手首に重心がかかると身体を支えることができなくなることを考え、最適な杖を選択しましょう。
不正解です。
図はT字杖です。
シンプルで扱いやす形状ですが、比較的自力で歩くことができる人のサポート用です。
自立歩行が困難な人や握力の低下のある人には向いていません。
不正解です。
図はL字杖です。
T字杖と同様に自立歩行が困難な人や握力の低下のある人には向いていません。
正解です。
図はロフストランドクラッチです。
杖の上部に腕を通すカフが付いていることで、前腕を固定することができ、握力が低下している方でも使いやすくなっています。
不正解です。
図は多点杖です。
地面に接する面積が広いため、T字杖などに比べ安定性が高くなっています。
手に重心がかかるため、握力が低下した人には向いていません。
不正解です。
図はウォーカーケインです。
杖と歩行器の中間の福祉用具です。
握って前方に押し出す動作が必要なため、握力が低下した方には向いていません。
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02
握力の低下がある利用者には、手の力だけでなく腕の力を利用して支えることができるタイプの杖を検討する必要があります。
〇:こちらのタイプの杖は、取っての上にサポーターがあり、上肢(腕)の力を利用して使用することができます。
マヒがあって取っ手を握るのが困難な人や、握力低下の利用者にはこのタイプの杖をお勧めします。
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03
杖には種類があり、その人の状態(ADL)に合わせて選ぶ必要があります。介護福祉職としてこの内容を押さえておかなくてはならない理由は「施設の利用者の一番身近にいる存在」だからです。
今回の問題は「握力の低下がある利用者が使用する杖」なので、普通に握るT字杖ではなく、腕の部分が補強されている杖を選べば良いです。
それぞれの杖の名称と特徴を設問ごとに解説します。
✖
図はT字杖といいます。グリップがT字型の杖であり、軽度の歩行が不安定な方が使う基本的な杖です。
持ち運びやすく、使いやすいのが特徴ですが、握力の低下がある利用者が使用する杖(つえ)としては向かないでしょう。
✖
図はL字杖といいます。
仕様はT字杖とほぼ同じであり、軽度の歩行が不安定な方が使用する杖です。グリップがL字状で握りやすく工夫されています。
握力を必要とする杖なので、不適切です。
〇
図はロフストランドクラッチといいます。
前腕にカフがついており、その部位に腕を通すことで、握力が弱くても前腕で支えられる仕様です。
握力の低下がある利用者が使用する杖として最適な杖といえるでしょう。
✖
図は多点杖(または『四点杖』)といいます。
グリップがL字状で握りやすく工夫されており、地面との接地面が4点で支えるので非常に安定している杖です。
バランスが悪い人、転倒リスクが高い人が使用する杖ですが、この杖は握力を必要とするので不適切です。
✖
図はサイドケインといいます。「片手で使用できる歩行器」または「側方支持型歩行補助器」とも言われる杖と歩行器の中間的な補助具です。
サイドケインは以下の方が使いやすいでしょう。
・片麻痺などで片側をしっかり支えたい方
・T字杖では不安定な方
少なからず握力が必要なので、「握力の低下がある利用者が使用する杖」という意味では不向きだと思われます。
杖などの福祉用具を選定する専門職は「福祉用具専門相談員、理学療法士、作業療法士など」ですが、介護福祉職がこの内容を押さえておくと介護の質も向上します。
「介護施設では利用者の一番身近にいる存在」だからこそ、利用者のADLを細かく観察して専門職への報告に繋げられれば、利用者本人にとっても良い福祉用具を提供できます。
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